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トピック: Health Care, Health Service

日本ボッチャ協会とのゴールドパートナー契約を締結

日本ボッチャ協会とのゴールドパートナー契約を締結

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび一般社団法人日本ボッチャ協会とゴールドパートナー契約を締結しました。
 当社は、障がい者や健常者の垣根を越えて、子どもから年配者まで全ての人がともに楽しめるボッチャ※の競技理念に深く共感し、このたびの協賛を決定しました。
 今後ゴールドパートナーとして、電動車いす製品・JWシリーズやメンテナンスサービスの提供を通じ、日本ボッチャ協会とともにボッチャの普及と振興に努めていきます。
 当社は、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを企業目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、常に「次の感動」を期待される”感動創造企業“を目指しています。今後もスポーツを通じたヤマハらしい感動創造に努めていきます。
※ボッチャとは:重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案された、ヨーロッパ発祥のスポー

 低速モビリティ「YNF-01」

低速モビリティ「YNF-01」を国際福祉機器展に出展 乗る者の冒険心をかき立てるデザインと走破性を両立したコンセプトモデル

 ヤマハ発動機株式会社は、乗る者の冒険心をかき立てるデザインと走破性を両立した新しい低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」をこのたび制作し、10月10日(水)〜10月12日(金)に東京ビッグサイト東展示ホール(東京都江東区有明3丁目11−1)にて開催される「第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018」に出展します。
 「YNF-01」には、ROV(Recreational Off-highway Vehicle)やATV(四輪バギー)など、多岐に渡る事業で培った技術やノウハウを凝縮しました。さまざまな路面を走破できる大径タイヤと4輪独立サスペンションを採用し、コンパクトでありながら頑丈な足回り設計としています。さらに、乗る者をしなやかに包み込むフレーム設計にすることで「ホールド感」と「解放感」を共存させています。

ヤマハオリジナルデザインスポークカバー(左写真:装着例、右写真にて上:「Yパターン」左:「コルミオ」右:「カモフラージュ」)

車いす用スポークカバー3種新発売 ユーザーの声に応えたヤマハオリジナルデザイン

 ヤマハ発動機株式会社は、車いす用スポークカバー新製品3種類を10月5日から発売します。ユーザーの声に応えるオリジナルのデザインやカラーを採用しました。
 車いす用スポークカバーは指や衣服などを巻き込みにくくするほか、車いすを好みにあわせてコーディネートできるアクセサリーとしても人気です。「車いすをドレスアップして自分らしさを表現したい」というユーザーの前向きな気持ちに応える製品です。
 今回発売するのは、女性に人気の北欧デザインをモチーフにした、フィンランド語で三角形の意味を持つ「コルミオ」、ヤマハのスポーティなイメージをスタイリッシュに表現した「Yパターン」、子どもたちに人気のグラフィック&カラーを採用した「カモフラージュ」の3種類です。
 なかでも「コルミオ」は、JWシリーズの女性ユーザーによるイベント「YAMAHA JW GIRLS M

パネルディスカッションを交えた小児用電動車いす活用セミナーを初開催  「キッズフェスタ 2018(第17回子どもの福祉用具展)」に出展

 ヤマハ発動機株式会社は、2018年4月14日(土)・15日(日)にTRC東京流通センター(東京都大田区)で開催される子ども向け福祉用具の展示会「キッズフェスタ2018(第17回子どもの福祉用具展)」に出展します。

 出展ブースでは、小児用車いすフレームに装着できる車いす用電動ユニットや、子どもたちに人気の高いディズニーキャラクターシリーズなどのスポークカバーを展示するほか、希望される方への試乗体験を行います。
 また、今回3回目となる東京女子医科大学病院 理学療法士・長谷川三希子先生を招いての講演会では、近年、就学に合わせたタイミングで電動車いすの使用を検討したり、訓練を始めたりする傾向が見受けられることを受け ※、「小児への電動車いす適合事例から見えてくること」をテーマに、パネルディスカッションを交えたセミナーを初めて開催。電動車いす使用者に参加いた

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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