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トピック: Design

モーターサイクル「Ténéré700」

アドベンチャーツアラー「Ténéré700」が3つ目のデザイン賞受賞 〜7年連続で「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定〜

 ヤマハ発動機株式会社のモーターサイクル「Ténéré(テネレ)700」が、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.22」に選定されました。当社製品ではVol.16以来7年連続の選定です。また「Ténéré700」はドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」「Red Dot Award: プロダクトデザイン2020」に続く3つ目のデザイン賞受賞となります。
 「Ténéré700」は、世界で最も過酷なラリーのひとつ「ダカール」を1980〜90年代に牽引し、輝かしい歴史を持つ「Ténéré」ブランドを継承したアドベンチャーツアラーです。689cm3の水冷直列2気筒270度クランクエンジンを軽量ボディに搭載。乗車姿勢自由度の高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など、オフロード+アドベンチャー+ツーリ

                     スポーツLMW「NIKEN」

「NIKEN」が世界的権威のデザイン賞の最高賞に選定 Red Dot Award “Best of the Best”は4製品目

 ヤマハ発動機株式会社のスポーツLMW※1のフラッグシップ「NIKEN(ナイケン)」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award:プロダクトデザイン2019」において最高賞である“Best of the Best”に選ばれました。当社製品のRed Dot Awardの受賞は2012年から8年連続となり、プロダクトデザイン部門での“Best of the Best”選定は4製品目となります。またこのたびの受賞で「NIKEN」は、「2018年度グッドデザイン賞」に続き2つ目のデザイン賞受賞となります。
 「NIKEN」は、845cm3・水冷・直列3気筒エンジンを搭載した大型LMWです。走行環境の変化を受けにくく、旋回時の高い安定感を生み出すLMWテクノロジー※2の特徴を活かして、かつてない走りを予感させるデザインの開発を行いました。フロント二輪でしっかり地面を掴

「MOTOROiD」

「MOTOROiD」が世界的デザイン賞の大賞候補にノミネート Red Dot Award : デザインコンセプト2018

 ヤマハ発動機株式会社が「第45回東京モーターショー2017」などに出品し人気を博した「MOTOROiD(モトロイド)」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award:デザインコンセプト2018」において “Best of the Best” (40点)に選ばれ、さらにその中からトップ3がノミネートされる「Luminary award」の候補に初めて選出されました。
 デザインコンセプト部門での受賞は、2017年に続き2度目、また “Best of the Best”に選出されたのは初めてのことです。今回は世界55ヵ国より5,640点の応募がありました。
 なお、「Luminary award」の発表は9月28日の授賞式当日に行われます。
 「MOTOROiD」は、“人とマシンが共響するパーソナルモビリティ”を目指したコンセプトモデ

スポーツコミューター「TMAX530 DX」        スクーター「XMAX 300」

世界的デザイン賞「Red Dot Award」を7年連続で受賞 「TMAX530」と「XMAX 300」3つ目のデザイン賞

 ヤマハ発動機株式会社のスポーツコミューター「TMAX530 DX」とスクーター「XMAX 300」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award: プロダクトデザイン2018」を受賞しました。当社製品の同賞の受賞は2012年から7年連続です。
またこの2モデルはこのたびの受賞で、「グッドデザイン賞 2017」「iF Design Award 2018」に続き、3つ目のデザイン賞受賞となります。
 「TMAX530 DX」は、伝統的なスポーツバイクと同等の「意のままの加減速・ハンドリング」を可能にするスポーツ性能、コミューターの最大の特徴である快適な移動を実現する装備や機能、これら相反することもある2つの要素の融合とバランスが最大の特徴です。
 平日はコミューティング、週末はファンライディングといった幅広い使われ方をするスポーツコミューターは、

「MT-10 SP」「TMAX530 DX」「XMAX 300」

世界的デザイン賞「iFデザインアワード」5年連続受賞 二輪車3モデル「MT-10 SP」「TMAX530 DX」「XMAX 300」

 ヤマハ発動機株式会社のモーターサイクル「MT-10 SP」とスポーツコミューター「TMAX530 DX」、そしてスクーター「XMAX 300」が、国際的に権威のあるデザイン賞「iFデザインアワード2018」※を受賞しました。いずれもプロダクト部門における受賞で、本賞受賞は5年連続となります。
 「MT-10 SP」は、「力強く個性あるエンジン特性と俊敏な走り」と「独創的なスタイル」を両立した、グローバルに展開するMTシリーズの最高峰モデルです。オーリンズ製電子制御サスペンション、フルカラーTFT液晶メーターなど、上級モデルとしての装備も充実。カラーリングはスーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1M」とリレーションしたSP専用です。
 「TMAX530 DX」は、伝統的なスポーツバイクと同等の「意のままの加減速・ハンドリング」を可能にするスポーツ性能、コ

「VK Professional II EPS」

4年連続「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定 スノーモビルがデザイン賞初受賞

ヤマハ発動機株式会社のスノーモビル「VK Professional II EPS」が、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.19」に選定されました。Vol.16のLMWテクノロジー搭載スクーター「TRICITY125」と電動アシスト車いす「JWスウィング」、Vol.17のモーターサイクル「MT-07」、Vol.18のモーターサイクル「XSR900」と4年連続の選定です。また当社スノーモビル製品がデザイン関連の賞を受賞するのは初めてです。
「VK Professional II EPS」は、上質な操縦性を実現するEPS(電動パワーステアリング)の採用など、長時間の不整地走行、小刻みなストップ&ゴー、荷物の積載や牽引などを繰り返す業務ユースに必要な性能・機能、信頼性、実用性と、ワンクラス上の快適さ、扱いやすさを兼

ヤマハ発動機株式会社とヤマハ株式会社が共同でデザインした音を奏でる電動アシスト車いす「&Y(アンディ)01」が、「Red Dot Award :コンセプト部門 winner」を受賞

「&Y01」が「グッドデザイン賞」「iF Design Award」に続き 世界的デザイン賞「Red Dot Award」コンセプト部門初受賞

 ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)とヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)が共同でデザインした音を奏でる電動アシスト車いす「&Y(アンディ)01」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award :コンセプト部門 winner」を両社とも初めて受賞しました。
 また、「&Y01」はこのたびの受賞で、「グッドデザイン賞 2016」「iF Design Award 2017」に続き、3つ目のデザイン賞受賞となりました。
 「&Y01」は、波間を思いのままに駆け抜ける白ヨットをイメージして、ヤマハ発動機とヤマハが共同で開発したデザインコンセプトモデルで、様々なイベントやパフォーマンスで使用されています。軽く滑らかに移動するヤマハ発動機の電動アシスト車いす「JWスウィング」に、ヨットの帆や音符のはたをイメージした薄く、軽く、柔軟なヤマハのスピーカー「

「Cygnus Ray ZR」(2016年インド向けモデル) 「YZF-R3」(2015年グローバル展開モデル)

インドのデザイン賞「インディアデザインマーク(I Mark)」を受賞 2012年の創設から6年連続の受賞

 ヤマハ発動機株式会社のインド子会社India Yamaha Motor Private Limitedが販売する若い男性向けスクーター「Cygnus Ray ZR(シグナス レイ ジーアール)」とスポーツモデル「YZF-R3」が、インドデザインカウンシル主催の「インディアデザインマーク(I Mark)」を受賞しました。当社製品の同賞の受賞は、第1回の2012年から6年連続となります。
 「Cygnus Ray ZR」は、実用性と快適性を考慮しながら、彫が深く力強いフロントマスク、レイヤー感漂う直線ライン、スピーディさと抑揚感あるテールまわりなどをバランスさせ、トレンドに敏感な若者のニーズに応えるスタイリングです。
 「YZF-R3」は、100〜125ccが主流のアセアン・アジア市場においては、ロードレースに憧れを抱くお客さまに向けたハイエンドモデルです。スーパースポーツのフラ

Yamaha Motor Monthly Newsletter(Mar.15, 2017 No.51)

Yamaha Motor Monthly Newsletter(Mar.15, 2017 No.51)

新たな次元の発想やかたち、そしてモノ創りへ
ヤマハモーターデザイン
「人間の感性に訴える高品質なモノ創り」によって存在感を発揮し、「感動創造企業」の実現をめざすヤマハ発動機は、創立当初からデザインに注力。独創的な発想やコンセプト、技術とともに、ヤマハらしさを表現する重要な要素として大切にしてきました。そして2017年、日本の磐田本社内に「ヤマハモーター イノベーションセンター」を新設し、デザインの力と技術開発の力を融合させ、新たな次元の発想やかたち、そしてモノ創りの革新へ繋げていこうとしています。
そこで今回は、ヤマハ発動機のデザインとは何か。どのように生まれ育ち、どこへ向かおうとしているのか。その概要をひもといてみましょう。

はい、ヤマハ発動機 広報です。No.112

はい、ヤマハ発動機 広報です。No.112

【社会】ファッション専門学校の学生たちが若い感性で独創的な「バイクウェア」を提案
【技術】厳冬のダム湖の測量調査で当社製「自動型無人観測ボート」が大活躍
【スポーツ】引退も考えたこの5年間「いまはラグビーがやりたくて仕方がない」
 ヤマハ発動機ジュビロ仲谷聖史
【データでみるヤマハ発動機】陸・海・空にひろがる無人機の活躍
  ~ソリューション分野で多彩な用途~

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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