「PAS CITY-V」を新発売 スタイリッシュなデザインと本格的な走行性能を備えた 24 型電動アシスト自転車 気軽な街乗りから通勤シーンまで対応するアーバンコンパクトモデル
ヤマハ発動機株式会社は、デザイン性と本格的な走行性能を備えた24型シティタイプの電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」を2018年9月13日より発売します。
「PAS CITY-V」は、通勤や街乗りなどのシーンで使いやすい上質感のあるデザインを備え、気軽にスポーティな走行感覚を楽しむことのできる24型コンパクトモデルです。
直線的でシャープなイメージのV型フレームに、都市部の街並みにもなじむ大人の上質感を意識したカラーとグラフィックを採用し、レトロスポーティなデザインに仕上げています。また、「PAS」シリーズのコンパクトモデルでは初となる内装5段変速やオンロードでの走行性を重視したタイヤを採用し、24型モデルでありながら本格的な走行を実現させています。
ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現する機構「S.P.
産業用無人ヘリコプターを用いた工事用資機材の運搬事業を開始へ 九州電力の協力による送電線工事現場での実証試験を実施
ヤマハ発動機株式会社と子会社の西日本スカイテック株式会社(以下、西日本スカイテック)は、九州電力株式会社(以下、九州電力)の協力のもと、産業用無人ヘリコプターを活用した工事用資機材運搬の実用化について検証を行ってきましたが、この度、実用化の見通しが得られたため、2019年度からの本格的な事業化を目指すこととなりました。
ヤマハ発動機と西日本スカイテックは、九州電力の送電線建設工事現場(50万ボルト日向幹線新設工事、2022年6月運用開始予定)において、2017年度から自動航行無人ヘリコプター「FAZER R G2」を用いた工事用資機材運搬試験を行ってきました。
本年5月には、宮崎県日向市において1日あたり672kg(最大積載量26.5kg)の資材運搬を実現しています。
今後は、九州電力の協力のもと、資材の積載方法の改善などの取り組みを通じて、安
「ヤマハ歴史車両デモ走行見学会2018」開催 WEBで事前予約制 先着1,500名
ヤマハ発動機株式会社は、一般の方々にもお楽しみいただける「歴史車両デモ走行見学会2018」を、11月3日(土)にヤマハ袋井テストコースで開催します。今回は事前予約制で1,500名の来場者を予定しています。
創業からの歴史を振り返るべく、二輪車60台、四輪車4台の歴史車両を展示するとともに、第1号製品の「YA-1」やレースモデルを始めとした歴代の二輪車やGPレーサーYZR700(1984年)、トヨタ自動車と当社が共同開発した「トヨタ2000GT」、エンジンを共同開発した「レクサスLFA」、F1参戦時代に開発したスーパーカー「OX99-11」といった四輪車のデモ走行も予定しています。
[イベントに関するお問い合わせ先]
ヤマハ発動機株式会社 コミュニケーションプラザ
TEL.0538-33-2
マウンテントレール 「SEROW250」を発売 排出ガス規制に適合、従来からの個性を継承し復活
ヤマハ発動機株式会社は、2017年に生産を終了した“マウンテントレール”「SEROW250」を、排出ガス規制に適合させ8月31日より発売します。
「SEROW250」は、「第3次排出ガス規制
※」に適合させながらも、自然を楽しむ優れたトレッキング性と扱いやすい走行性といった従来からの特徴を継承しました。
新たな特徴は、1)優れた環境性能と燃費性を実現するO2フィードバック制御のFI、2)蒸発ガソリンの外気への排出を低減するキャニスター、3)新設計のロングタイプのリアフェンダー、4)点灯面積が広く優れた被視認性を備えたLEDテールランプ、などです。
カラーリングは、「ホワイト/グリーン」「ホワイト/オレンジ」「ホワイト/ブルー」の3色設定です。初代から続くSEROWらしい定番カラー「ホワイト/グリーン」、アウトドアギアを連想し、カジ
スポーツクルーザー 「SR330」 新発売 大人数で洋上の非日常体験を楽しむオープンタイプモデル
ヤマハ発動機株式会社は、オープンタイプのスポーツクルーザー「SR330」を、2018年8月より発売します。
「SR330」は、「グラマラス(魅力的でワクワクさせる)・ボーティング」をコンセプトに開発したスポーツクルーザーです。ボリューム感とスポーティなイメージを併せ持つ流線型の外観デザイン、さらに定員となる15名がデッキ上に集うことのできる広さと、開放的なシートレイアウトが大きな特徴となっています。また、大人2名が休むことのできる電動スライドベッドを採用したバース(寝台)や空調付きのトイレルーム、デッキにはオーディオ機器や冷蔵庫を標準装備するなど、快適で楽しいボートライフを提供します。
エンジンには4ストローク船外機「F300B/FL300B」を採用(2基掛け)し、卓越したスピード性能を発揮。洋上でのボートドライビングの魅力を高めました。
「MOTOROiD」が世界的デザイン賞の大賞候補にノミネート Red Dot Award : デザインコンセプト2018
ヤマハ発動機株式会社が「第45回東京モーターショー2017」などに出品し人気を博した「MOTOROiD(モトロイド)」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award:デザインコンセプト2018」において “Best of the Best” (40点)に選ばれ、さらにその中からトップ3がノミネートされる「Luminary award」の候補に初めて選出されました。
デザインコンセプト部門での受賞は、2017年に続き2度目、また “Best of the Best”に選出されたのは初めてのことです。今回は世界55ヵ国より5,640点の応募がありました。
なお、「Luminary award」の発表は9月28日の授賞式当日に行われます。
「MOTOROiD」は、“人とマシンが共響するパーソナルモビリティ”を目指したコンセプトモデ
ヤマハ・ヤマハ発動機共催 夏休みの子ども向け「ものづくり教室」開催について 〜 8月3日(金)ヤマハ発動機コミュニケーションプラザにて開催 〜
ヤマハ発動機株式会社(本社:磐田市新貝2500、社長:日髙 祥博、以下ヤマハ発動機)とヤマハ株式会社(本社:浜松市中区中沢町10-1、社長:中田 卓也、以下ヤマハ)は、地域における社会貢献活動として、2014年より夏休み期間中に子ども向けの「ものづくり教室」を共同で開催しています。
5年目となる今年も、引き続き両社の事業に関係するものづくり体験の機会を提供することにより、子どもたちにものづくりの楽しさを体験していただきたく、下記内容にて参加者を募集します。
ともに「ヤマハ」ブランドを使用する両社は、今後も連携して地域社会への貢献を継続していきます。
<実施概要>
・イベント名:
ヤマハ・ヤマハ発動機共催 子ども向け「ものづくり教室」