Skip to content
遠州鉄道の出向者を受け入れている浜松ロボティクス事業所(左)と増産中のサーフェスマウンター製造現場
遠州鉄道の出向者を受け入れている浜松ロボティクス事業所(左)と増産中のサーフェスマウンター製造現場

プレスリリース -

遠州鉄道からの出向者受け入れについて

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、遠州鉄道株式会社(以下、遠州鉄道)からの出向者の受け入れを開始しました。

 今回、当社で受け入れる遠州鉄道の出向者は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が特に大きい運輸事業に従事される乗務員30名です。当社での受け入れ先は、中国向けサーフェスマウンター(表面実装機)や産業用ロボットの販売好調などにより増産対応している浜松ロボティクス事業所(浜松市北区)です。

 当社は現在、遠州鉄道以外の企業からも静岡県内の事業所・工場で出向者を受け入れています。今後も社会全体で新型コロナウイルス感染症を乗り切るために、県内外の企業の雇用維持の一助となるよう積極的に出向者の受け入れを行います。

※ 出向者の受け入れに関するお問い合わせは、人事部人事グループ(tel.0538-32-9945)までお願いします。

 

■遠州鉄道からの出向者受け入れの概要

開始時期: 2021年3月より段階的に実施
雇用形態: 出向
受入期間: 6カ月単位
新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響が収まるまでの期間を協議のうえ決定
受入人数: 30名
業務内容: 工場内での産業用ロボット組立作業や部品検品・仕分け等

 

トピック

タグ


*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための配信です。

資料・素材を報道目的以外に転送・使用する事はご遠慮願います。

プレス連絡先

コーポレートコミュニケーション部 広報グループ

広報全般(モータースポーツ関連を除く) (本社)0538-32-1145 /(東京)03-5220-7211

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。