モトクロス世界選手権 MXGP Rd.14 8月6日 ベルギー
RACE DATA
■概要
■大会名称:2017年第14戦ベルギーGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2017年8月6日
■開催地:ロンメル
REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2017/rd14/
ヤマハ初となる鈴鹿8耐3連覇、通算7回目となる優勝を獲得 2017 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会
2017年7月30日(日)、三重県鈴鹿市で、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝が行われ、 「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行選手、アレックス・ローズ選手、マイケル・ファン・デル・マーク選手が、2015年、2016年に続き、ヤマハ初となる鈴鹿8耐3連覇、通算7回目の優勝を達成。合わせて中須賀選手は、日本人初、8耐史上2人目となる3連覇を達成しました。
「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」は、29日(土)のTOP10 TRIALで、中須賀選手のタイムにより3年連続のポールポジションを獲得。ファーストライダーを務めた中須賀選手は、スタートでやや出遅れますが、高橋巧選手(ホンダ)、レオン・ハスラム選手(カワサキ)とともにトップ集団を形成し周回を重ねました。この時の西コースでは雨が降っており、ドライ用タイヤ
GMT94が2004年、2014年に続き3度目の世界チャンピオンを獲得 2016-2017 FIM世界耐久選手権シリーズ
2017年7月27~30日、2016-2017 FIM世界耐久選手権シリーズの最終戦、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会で、「GMT94 Yamaha Official EWC Team」が11位とし、2004年、2014年に続き、3度目となる世界チャンピオンを獲得しました。
「GMT94 Yamaha Official EWC Team」は、2016年9月に開催された開幕戦のボルドール24時間を9位でスタート。しかし、今年に入り4〜6月に行われた3戦すべてで優勝し、ランキングトップの「Suzuki Endurance Racing Team」に1ポイント差の2位に浮上。最終戦・鈴鹿8耐は、先にチェッカーを受けたチームがタイトルを獲得するという状況で迎えました。
15番グリッドから迎えた決勝は、第1スティント中に雨が降る難しいコンディションとなり
「YAMAHA SUZUKA 8 HOURS FAN MEETING 2017」を開催 ヤマハライダーがファンに勝利を誓う!
ヤマハ発動機株式会社は、2017年7月25日(火)、ファクトリー・レーシング・チームのスポンサーや二輪専門誌などがご招待するヤマハファンの皆さまを対象とした「YAMAHA SUZUKA 8 HOURS FAN MEETING 2017」を、東京・六本木のニコファーレにて開催しました。
会場には、まもなく開幕する、世界耐久選手権EWCの最終戦、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会に出場する「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」、「YART Yamaha Official EWC Team」、「GMT94 Yamaha Official EWC Team」の、監督、ライダーが一堂に集結。約100名のファンの皆さまとともに、トークショーや記念撮影などで交流を図り、サポートへの感謝の気持ちを伝え、鈴鹿8耐・3連覇、EWCチャンピオンの獲得を誓い
モトクロス世界選手権 MXGP Rd.13 7月23日 チェコ
RACE DATA
■大会名称:2017年第13戦チェコGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2017年7月23日
■開催地:ロケト
REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2017/rd13/
“鋳造のエキスパート” ヤマハの「鋳造」技術 Yamaha Motor Monthly Newsletter(July.14, 2017 No.55)
製造の現場から高品質なモノ創りに貢献する
ヤマハの「鋳造」技術
つねに「人間の感性に訴える高品質なモノ創り」をめざすヤマハ発動機は、開発段階から独創的なコンセプト、悦びや信頼感を最大化する技術、洗練された躍動感のあるデザインに注力する一方、それらを具体的な製品としてカタチにする製造・生産部門でも長い経験を積み重ね、技術とノウハウに磨きをかけています。
そのひとつが、モーターサイクルや船外機、四輪エンジンなどの金属パーツを作る「鋳造」技術。2017年からは自社製品だけにとどまらず、他企業へのソリューション提案や受注生産も積極的に推進し、グローバルな規模で活用の場を広げています。今回は、そんな“鋳造のエキスパート”としての姿をご紹介しましょう。
*P5の工程図の表現を訂正しましたので、差替えをお願いいたします。