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ニュース -

【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.172(まとめ)

このニュースレターは、2月7日、14日、および21日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。

 

【社会】坑道見学で活躍する「低速電動モビリティ」

北上山地の西部に位置する釜石鉱山は、良質な鉄鉱石の産地として明治時代から栄えてきました。1993年に大規模な採掘は終了しましたが、いまでは地下水力発電所による発電や、ミネラルウォーター「仙人秘水」の産地として注目を集めています。そのアリの巣のように伸びる坑道内を、ビジネス視察に訪れる皆さんや社会科見学の子どもたちを乗せて、当社の低速電動モビリティが活躍しています。

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【技術】連成解析による「音の見える化」で農業現場に貢献

農業の近代化に「空からの散布」等で貢献する産業用無人ヘリコプター。働き手の減少や高齢化が進む日本各地の農業現場で、頼れるパートナーとして活躍しています。「稼働時の静音性をさらに一段高めることができたら、活用のフィールドはもっと広がるはず」。そう話すのは若手設計者。連成解析によって音を「見える化」し、より静かで愛される農業現場のパートナーの開発に取り組んでいます。

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【体験】電気を「知る・体感する」授業を地元小学校で実施

静岡県袋井市の今井小学校で、当社グループ社員が講師を務める体験型授業「電動乗りもの教室」が開かれました。当日は、身近なものを用いて電気をつくる実験や、電磁石の力で回転を生み出すモーターの仕組みなどを学んだほか、電動アシスト自転車や電動車いすの体験試乗も行われました。企画した6年生の担任教諭は、「身近な企業との交流を持つことでキャリア教育にもつながる」と、その成果を話しています。

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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