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【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.168(まとめ)

このニュースレターは、10月1日、14日、および21日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。

 

【技術】ブルーボトルコーヒーの風味を支える「縁の下の力持ち」

有田焼の銘窯「久右エ門」の手技によってつくられる、ブルーボトルコーヒーのドリッパー。ミクロン単位で管理されるその抽出口の精度を、ヤマハ発動機のものづくりが支えています。窯元の匠が用いる検査治具の企画・設計・製造を担ったのは、当社の試作技術部門のクラフトマン。いくつもの試作を重ね、100分1ミリの高精度を保証するオリジナル治具をつくりました。

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【製品】若手の着想による「共生社会」へのアプローチ

当社と(株)ヘラルボニーのコラボレーション商品、電動車いす用「アートスポークカバー」。この商品の開発のきっかけは、若手社員たちによる自主的なマーケティングの研究会でした。「乗る人の個性を表現することで、障がいを持つ人や車いすがもっと身近になるのではないか」。共生社会の実現に向けたアプローチの一つとして、「(障がいを持つ人や車いすが)注目されること」を主眼に置いた商品開発が進められました。

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【歴史】「現場監督者」の縦×横をつなぎ続けて半世紀

当社の生産現場で活躍する監督者たちの自主研究会、「ヤマハ技能役付会(FC会)」。その設立から、間もなく50年の節目を迎えようとしています。「強い現場」をつくるために、後継者の育成や自己・相互研鑚を目的とする取り組みなど、幅広い活動を行うFC会の歩みと、次の50年に向けたビジョンを聞きました。FC会の活動は、国内関連会社や海外の生産拠点にも広がっています。

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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