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ニュース -

【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.159(まとめ)

【社会】山間地の小規模農家から始まる「スマート農業」

静岡県の北西部、春野町のダイコン畑では、浜松市が進める「中山間地スモールスマート農業実証プロジェクト」の一環として、ドローンによる液体肥料の散布やセンシングによる生育状況の管理が行われています。ロボット技術や情報通信技術による農作業の省力化は、「こうした山間地の小規模農家にこそ必要」と、地域の農業を牽引する若手たちは期待をふくらませています。

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【安全普及】女性従業員対象の「バイクレッスン」を実施

7年ぶり3回目の開催となった「ヤマハ女性従業員対象バイクレッスン」。二輪免許を持っていない、または免許は取得したものの「乗る機会がない」「一緒に走る人がいない」という女性社員を対象にした乗り方教室です。企画・運営を担った太田晴美さんは、「自分自身が楽しむことで自社製品に愛着が沸くでしょうし、何よりお客様の気持ちを理解できる。それが一番大切なこと」と、このイベントの意義を振り返りました。

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【技術】無人走行車両「UGV」で社会課題の解決に挑戦

長野県のブドウ畑で、無人走行車両(UGV)と多関節ロボットの組み合わせによるブドウの自動収穫・運搬の開発試験が行われました。「当社は事業としてモビリティとロボティクスの両方を展開する世界的にも珍しい会社」。そう話すのは、開発チームの西村啓二さん。日本をはじめ先進国で農業における労働力が深刻化する中、無人化ソリューションの開発で社会課題の解決にチャレンジしています。

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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