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ニュース -

【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.141(まとめ)

このニュースレターは、7月1日、8日、および22日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。

 

【技術】

ジェット推進器の利点を活かした救難艇

水上オートバイ「マリンジェット」の開発を通じ、当社が30年以上にわたって磨いてきたウォータージェット推進技術。写真の災害・警備活動用救難艇「RE1800」にも、ジェット推進器が搭載されています。小さな漁船が座礁してしまうような浅瀬でも小回りの効く機動性等を活かし、日本の沿岸で救助活動や漁業パトロール、またサミットの水辺警備活動などでも活躍しています。

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【製造】

伝統的なものづくりをつなぐ「技術と技能」

1978年の発売以来、シンプルで美しいデザインと、心地よく鼓動感のあふれる単気筒エンジンでロングセラーを続ける「SR400」。その長い歴史は、製造の現場で40年以上にわたって受け継がれる「技術と技能」に支えられています。たとえば、美しい曲線を描くエキゾーストパイプもその一つ。工場の風景が様変わりした現在でも、職人的技能者の「手」が、SRらしさをつなぎ続けています。

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【農業】

「新しい農業」を創る若い担い手たちを支援

農業の現場の空に、いま「新しい農業スタイル」が広がり始めています。小規模なほ場や中山間地を得意とする、産業用マルチローターによる農薬散布です。当社では、産業用無人ヘリコプターの分野で30年以上にわたって培ってきた教習ノウハウを活かし、「ヤマハマルチローターアカデミー」を全国25か所で展開。農業の現場で即戦力となるフライトオペレーターの育成に取り組んでいます。

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コーポレートコミュニケーション部 広報グループ

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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