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Categories: train manufacturing

新型特急車両N100系 SPACIA Xが「2023年度グッドデザイン賞」を受賞!!

新型特急車両N100系 SPACIA Xが「2023年度グッドデザイン賞」を受賞!!

 東武鉄道株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 社長執行役員:都筑 豊、以下「東武鉄道」)と車体設計・デザイン検討・製作を行った株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長兼CEO:小島 啓二)は、鉄道車両N100系 SPACIA X(以下、スペーシアX)が、公益財団法人 日本デザイン振興会主催の「2023年度 グッドデザイン賞」を共同で受賞したことをお知らせします。
 東武鉄道では、2023年7月15日より浅草と日光・鬼怒川エリアをつなぐ新型特急車両スペーシアXの運行を開始しています。スペーシアXは、「Connect&Updatable」をコンセプトに、従来の100系「スペーシア」がこれまで築き上げてきた伝統やブランド・イメージを維持・継承しながら、より進化した上質なフラッグシップ特急を目指し製作した車両となっており、今回受賞に至りました。

東海道新幹線N700S車両(写真=提供JR東海)

日立と東芝が台湾向け高速鉄道車両を約1,240億円で受注 最先端の新幹線車両を輸出

 株式会社日立製作所及び株式会社東芝、東芝インフラシステムズ株式会社等で構成されるHitachi Toshiba Supreme Consortium(以下HTSC)は、台湾の高速鉄道事業者である台灣高速鐵路股份有限公司(以下、台湾高鐵)より、新型高速鉄道車両12編成(144両)を受注しました。受注金額は約1,240億円で、HTSCは東海旅客鉄道株式会社の最新型のN700Sをベースとした車両を2026年から順次納入する予定です。
 台湾高鐵は、日本の新幹線システムを導入して2007年に開業し、台北と高雄間の350kmを結んでいます。今回発注された車両は輸送力増強を目的としています。
 一編成当たりの長さは約300mで、最高速度時速300kmで営業運転します。N700Sをベースとした車両は現在走行している700Tよりも軽量で空力特性に優れています。また、炭化ケイ素(SiC)デバイ

ミラノ地下鉄1号線向け車両

日立がイタリア・ミラノ地下鉄向け車両を追加受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、このたび、イタリア共和国(以下、イタリア)におけるミラノ地下鉄の運営会社であるAzienda Trasporti Milanesi(アジエンダ・トラスポルティ・ミラネージ社/以下、ATM社)から、1.06億ユーロ(約127億円)*で車両を追加受注しました。

英国のニュートン・エイクリフ工場で製造した第一号車両が完成

英国のニュートン・エイクリフ工場で製造した第一号車両が完成

英国都市間高速鉄道計画向けに納入 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(社長:Karen Boswell(カレン・ボズウェル))は、2015年9月に開所した英国ダーラム州ニュートン・エイクリフの鉄道車両工場で製造した第1号車両を完成させ、本日公開します。第一号車両は、都市間高速鉄道計画(IEP : Intercity Express Programme)向けClass800です。

納入する「AT-300」のイメージ図

日立がグレート・ウェスタン・レールウェイ社が運営する英国南西部の 路線に向けた車両「AT-300」を追加受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、First Great Western Limited*(ファースト・グレート・ウェスタン社)との間で2015年7月に契約締結した、英国のロンドン・パディントンから英国南西部のプリマスおよびペンザンスを結ぶ主要路線向けの、標準型都市間車両「AT-300」の納入および車両の保守について、このたび、63両(7編成)の車両の納入および保守を追加で受注しました。

納入する「AT-300」のイメージ図

日立が鉄道運行会社のファーストグループ社から英国・イングランド北部の路線に 向けた標準型都市間車両「AT-300」の納入および保守に関する正式契約を締結

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、このたび、鉄道運行会社のFirstGroup plc(以下、ファーストグループ社)と、ファーストグループ社の子会社であるFirst TransPennine Expressが運営する英国・イングランド北部の路線に向けた、標準型都市間車両「AT-300」95両(19編成)の納入および保守に関する正式契約を締結しました。

タイ・バンコクレッドライン建設プロジェクト受注について

タイ・バンコクレッドライン建設プロジェクト受注について

三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:宮永俊一、以下「三菱重工」)、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼COO:東原敏昭、以下「日立製作所」)、住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は共同で、タイ国鉄(State Railway of Thailand)とバンコクレッドラインプロジェクト、機電システム設計・建設契約(以下「当契約」)を締結しました。受注金額の合計は、約1,120億円(約323.99億タイバーツ)で2020年の完成をめざしています。

日立が米国マイアミで鉄道車両工場を開設

日立が米国マイアミで鉄道車両工場を開設

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO: モーリッツィオ・マンフェロット)の米国事業会社、日立レールUSA社(CEO:ジャンパオロ・ヌオンノ)は、3月16日に米国フロリダ州マイアミ・デイド郡に新たな鉄道車両工場を開設しました。カルロス・ヒメネス マイアミ・デイド郡長やグローリア・ ベレッリ イタリア総領事をはじめとする約200名の出席のもと、開所式が開催され、来賓のスピーチや工場見学などが行われました。新工場では、マイアミ・デイド交通向けの車両を製造します。新工場設立の投資額は、約150万ドルです。

納入する二階建て車両

日立がイタリアの鉄道会社Ferrovie Nord Milano(フェロヴィノルドミラノ)社と二階建て車両の受注に関する正式契約を締結

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道運営会社であるFerrovie Nord Milano(フェロヴィノルドミラノ社/以下、FNM)から、同社の通勤車両として、二階建て車両16両(4編成)を約53億円で受注しました。 日立レールイタリア社は、イタリアのフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti)から日立が2015年11月に買収した、アンサルドブレダ株式会社の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業を継承した企業です。

納入する二階建て車両

日立がイタリアの鉄道会社トレニタリア社と二階建て車両の追加受注に関する正式契約を締結

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道運営会社であるトレニタリア社から、同社の通勤車両として、二階建て車両136両を約250億円で受注しました。 日立レールイタリア社は、イタリアのフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti)から日立が2015年11月に買収した、アンサルドブレダ株式会社の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業を継承した企業です。

日立が英国で鉄道車両工場の開所式を開催

日立が英国で鉄道車両工場の開所式を開催

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、本日、英国ダーラム州ニュートン・エイクリフにおいて、総額約8,200万ポンドの費用を投じた鉄道車両工場の開所式を開催しました。新工場では、英国運輸省(以下、DfT:Department for Transport)の都市間高速鉄道計画(以下、IEP:Intercity Express Programme)向けの車両やスコットランド向け標準型近郊車両「AT-200」などの製造を予定しています。パトリック・マクローリン運輸大臣、クレア・ペリー運輸政務次官および林景一駐英国特命全権大使を含む約500名を新工場に招き、来賓のスピーチやIEP向けClass800車両の公開などが行われました。

日立が鉄道運行会社のFirstGroup社から標準型都市間車両「AT-300」の優先交渉権を獲得

日立が鉄道運行会社のFirstGroup社から標準型都市間車両「AT-300」の優先交渉権を獲得

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、このたび、鉄道運行会社のFirstGroup plc(以下、ファーストグループ社)から、英国運輸省(以下、DfT:Department for Transport)の承認を条件に、ファーストグループ社の子会社であるFirst Great Western Limited(以下、ファースト・グレート・ウェスタン社)が運営する英国南西部の路線に向けた、標準型都市間車両「AT-300」173両(29編成)の納入に関する優先交渉権を獲得しました。

納入する「AT-200」のイメージ図

日立が鉄道運行会社のAbellio社と標準型近郊車両「AT-200」の納入および保守に関する正式契約を締結

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、鉄道運行会社のAbellio社(本社:オランダ)と標準型近郊車両「AT-200」234両(70編成)の納入および車両の保守に関する正式契約を締結しました。「AT-200」における受注獲得は今回が初となります。

振子式特急電車車両(2006年納入時)

日立が台湾の交通部台湾鉄路管理局より振子式特急電車車両16両を追加受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、台湾の交通部台湾鉄路管理局(Taiwan Railway Administration/以下、TRA)より、TEMU1000形振子式特急電車車両16両(2編成)を追加受注しました。本車両は2015年度中に納入され、2016年6月以降の運行開始が予定されています。

日立が英国都市間高速鉄道計画向け車両を公開

日立が英国都市間高速鉄道計画向け車両を公開

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、2012年7月に受注した英国運輸省(DfT:Department for Transport)の都市間高速鉄道計画(IEP:Intercity Express Programme)向けに製造している車両を公開しました。公開した車両は2014年中に完成予定で、2015年前半に走行試験のため、英国に向けて発送される予定です。 なお、本プロジェクトは英国運輸省が主導するPPP(Public Private Partnership)スキームで実施されており、株式会社国際協力銀行および、独立行政法人日本貿易保険による金融支援を受けています。

日立が鉄道運行会社のAbellio社から標準型近郊車両「AT-200」の優先交渉権を獲得

日立が鉄道運行会社のAbellio社から標準型近郊車両「AT-200」の優先交渉権を獲得

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、鉄道運行会社のAbellio社(本社:オランダ)から、標準型近郊車両「AT-200」234両(70編成)の納入ならびに長期保守契約の優先交渉権を獲得しました。「AT-200」における優先交渉権の獲得は今回が初となります。 英国鉄道市場で多くの実績がある鉄道運行会社のAbellio社は、スコットランド運輸省より、スコットランドにおける鉄道運行のフランチャイズ権を獲得しました。Abellio社が運行する路線には、エディンバラ~グラスゴー改修計画(EGIP)の対象路線などが含まれています。

日立が世界最大級の鉄道見本市「InnoTrans 2014」に出展

日立が世界最大級の鉄道見本市「InnoTrans 2014」に出展

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は9月23日から26日までの4日間、ドイツ・ベルリンで開催される、鉄道分野としては世界最大級の国際鉄道技術専門見本市「InnoTrans(イノトランス) 2014」に出展します。 「InnoTrans」は最新の鉄道に関する技術や製品が展示される見本市で、2年に一度開催されています。日立は世界の鉄道事業関係者に対し、高い技術力や製品・システムの強みを発信することを目的に2002年から出展しており、今回で7回目になります。

AT200 exterior

英国市場向けに開発したセミ・オーダーメイドタイプの標準型近郊車両「AT-200」を公開

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、グローバル市場向けに開発を進めている、セミ・オーダータイプとなる標準型車両のラインアップ「グローバルA-train」のうち、英国市場向け近郊車両「AT-200」の実物大モックアップを完成させ、2014年7月21日、ロンドンで約200名の鉄道関係者に公開しました。

Hitachi Rail - Japanese

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United Kingdom

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