プレスリリース -
engcon、日本のカントリーマネージャーを任命
世界をリードするチルトローテータの製造会社engconは、この度、高木徳雄氏を日本法人のカントリーマネージャーに任命しました。高木氏は2017年からコベルコ建機(株)にてチルトローテータやマシンコントロール製品の市場浸透に従事、また近年は新事業創出のためのシニアマネージャーとして様々なポジションで活躍してきました。
最近、engconは日本に独自の販売会社を立ち上げたことを発表しました。そして今回、カントリーマネージャーを採用し、日本市場でのプレゼンスを確立し強化する次のステップを踏み出しました。
「高木氏をengconに迎えることができ、大変嬉しく思います。彼の業界での経験は、私たちが日本でビジネスを成長・発展させる上で非常に貴重なものとなるでしょう。日本の建設業界では労働力不足と生産性向上の必要性が高まっており、私たちの製品には大きなチャンスがあります」とアジア・オセアニア地域マネージャーのサム・ライアン氏は述べています。
「engconと共に土工における掘削の世界を変革することを楽しみにしています。彼らの製品には非常に感銘を受けており、日本市場には大きな可能性があると確信しています」と高木氏は語っています。
高木徳雄氏は2025年3月3日より日本におけるカントリーマネージャーとしての職務を開始します。
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engconは、ショベルの効率性、柔軟性、収益性、安全性、持続可能性を高めるチルトローテータと関連機器の世界的なリーディングサプライヤーです。engconは1990年に設立され、スウェーデンのストロームスン(Strömsund)に本社を置き、15の現地販売会社と世界中の販売代理店のネットワークを通じて市場に対応しています。engconのB株はナスダック・ストックホルムに上場しています。