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HORIZON project team

AALTO 第11期目へ

みなさん、こんにちは。
AALTO INTERNATIONAL株式会社の福井麻里子です。

2024年5月よりAALTOは第11期目に入りました。
これまでの10年間、温かく見守ってくださったみなさまに、心より感謝を申し上げます。

10年前「国際コミュニケーションで世界を繋げ、新しい協業を創る」という志を抱き、AALTOを創立しました。
「小さくても、志を強く持ち続けて、事業に取り組む」
そんな想いを大事に、今日まで歩んできました。

10年間を振り返ると、この事業に取り組んでいなければ、出会っていなかったであろう人や機会がたくさんあります。
初めて海外に向けた活動に取り組む企業や組織の方々と、
社長や取締役の方々に理解していただくために、何度も議論を重ねて一緒に戦略を練ったこと、
一緒に海外フィールド調査に乗

【講演レポート】University of Denver - Daniels College of Business

【講演レポート】University of Denver - Daniels College of Business

2023年12月8日、デンバー大学ダニエルズ・カレッジ・オブ・ビジネス(University of Denver - Daniels College of Business)の
KYOTO Immersion and Extension Course の一環で、MBA課程の学生向けにレクチャーを行いました。
この講演のお話をいただいた際、創業時から10年以上お世話になっている京都信用金庫理事長、榊田 隆之様に共同でレクチャーのお声がけをさせていただいたところ、大変ご多忙な中にもかかわらず、ご快諾をいただき、京都信用金庫の共創施設「QUESTION」で学生さんをお迎えすることができました。

AALTO INTERNATIONALのレクチャーでは、福井麻里子が起業家、外国企業の日本事業代表、技術企業のコンサルタントとして活動してきた経験をお話しました。

APAC Entrepreneur: Most Inspiring Japanese Entrepreneurs of 2021 に選ばれました

APAC Entrepreneur: Most Inspiring Japanese Entrepreneurs of 2021 に選ばれました

APAC EntrepreneurのMost Inspiring Japanese Entrepreneurs of 2021にて、
CEO福井のインタビューが特集掲載されました。
編集部の許可を得て、元記事の日本語訳をお届けします。


技術企業のグローバルプレゼンスを向上させる使命を持つリーダー福井 麻里子

「なぜ私は生き残ったのだろう?」
この疑問は、6歳の時に大震災を体験した福井麻里子の頭に引っ掛かっていました。
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が兵庫県を襲ったとき、多くの建物が倒壊し、彼女の家も全壊しました。
幸いにも家族は無事でしたが、彼女は、震災で命を失った多くの人々のことを思うと、つらい気持ちになりました。
「私は、この与えてもらった人生で、何か価値を残すことはできるだろうか?」
人生に大きな影

©︎Electronics Weekly

エレクトロニクス業界、変化を機会に。Electronics Weekly

こんにちは。Aalto International の福井です。
Aaltoでは、Your Global Teamという、企業の拡張チームのようなスタイルで、技術企業のグローバルでのプレゼンス構築を支援しています。Aaltoは、世界の技術業界のメディアや影響力を持つ人々とのネットワークを持ち、技術企業の世界への発信、協業の促進を通して、技術の発展に貢献することを目指しています。
これまでの活動を通して、Aaltoと繋がりを持つ人々の業界の知見を皆さんと共有したいと思ってきました。特に、コロナ禍以降、これまでの情報発信が見直される中、グローバルで何が起きているのかについて、日本の皆さんに知ってもらう必要があると感じていました。
そこで、第1回目として、ヨーロッパで最も確立した地位を持つエレクトロニクスメディアElectronics Weeklyにお話をいただきました。

Aalto International 第8期へ

Aalto International 第8期へ

<AaltoIn Noteより抜粋>
Aalto International Japan株式会社は、2021年5月から第8期に入りました。
創業時から、これまでの7年間を支えてくださった皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。

Aaltoという、はみ出した会社
Aaltoは、フィンランド語で『波』を意味します。世界の大陸をつなぐ海で、波の創り手でありたいという想いを込めて誕生した会社がAalto Internationalです。グローバルニッチ技術を持つ企業が多い京都に、本社を置いています。



創業時からあるコーポレートマークのAの足は、枠から外に出ており、箱の中に収まりきらない発想を持つこと、内と外を繋ぐという意味を込めています。
Aaltoは、技術の分野で未来を創ることを志して、技術企業の国際間のコミュニケーションを支援し、

イベントの運営の様子。Volkswagen公式ニュースルームより

【Blog】Volkswagen Power Dayの広報戦略に思うこと

<Aaltoin Noteより抜粋>

2021年3月15日、日本時間の21:00からのドイツ・フォルクスワーゲン(VW)のPower Dayという公開イベントに、オンラインストリーム視聴で参加してみた。
本イベントは、VWの電動化に向けたバッテリー開発戦略について。戦略ビジョン、技術観点からの発表会で、グローバルでのメディア記者や業界関係者、技術に関心のある人々向けだった。
今回この記事では、イベントの内容そのものというよりも、ニュースルームを活用した記者コミュニケーションや、ソーシャルメディアを含めた総合的なオンラインイベントとして興味深かったため、日本の技術企業広報の方々にも参考になればと、わかる範囲で広報の動きを中心にまとめておく。

続きは、Aaltoin Noteにて公開しています。
<内容>
イベント前の動き

スイス・イノベーション・パークでの協働を通して、社会問題解決に取り組んでいく  ーNTT・NTT Comとシーメンスの協業による実証実験開始にあたってー

スイス・イノベーション・パークでの協働を通して、社会問題解決に取り組んでいく  ーNTT・NTT Comとシーメンスの協業による実証実験開始にあたってー

2020年には、AI、グリーンモビリティなどの先端技術分野で、スイスと日本企業の協業の可能性を取り上げてきました。世界中の企業が優秀な人材を求めて、先端技術研究機能をスイスに展開し始めており、スマートファクトリーの分野においても、スイスのイノベーション・パークで世界の最先端技術を扱う企業間のプロジェクトが立ち上がっています。
日本・スイス間の企業の協働を推進するスイス・ビジネス・ハブ 投資促進部の松田氏は
「グローバルでの社会課題の解決に対して、企業間で協働しながら取り組む場として、スイスは大きな可能性を持っています。スマートファクトリー分野では、スイス北部のスイス・イノベーション・パーク・ビール / ビエンヌを中心に新しいプロジェクトが立ち上がっています」と紹介しています。
実際に、スイスではどのような協働事例が生まれているのでしょうか。
今回、2020年12月に

【オンラインイベント】PechaKucha Night Kyotoにて登壇

【オンラインイベント】PechaKucha Night Kyotoにて登壇

こんにちは、Aalto International の福井です。 今週11月21日(土)、PechaKucha Night Kyotoにて、 スピーカーのひとりとして発表機会をいただきます。 今回は、「再発見」をテーマに、 PechaKucha Nightのスタイル、20枚×20秒のスライドの発表でお話します。 京都と台湾からの、様々なバックグラウンドを持つスピーカーの発表になります。 オンライン開催のため、是非事前登録の上、ご参加ください。 ​

AI・データサイエンス分野での協働の可能性を探る【スイス先端技術セミナーレポート】

AI・データサイエンス分野での協働の可能性を探る【スイス先端技術セミナーレポート】

2020年5月29日(金)オンラインにて、スイス先端技術セミナー「データサイエンスとAIの融合」が開催され、参加者は400名を超えました。 日本ディープラーニング協会、在日スイス大使館 スイス・ビジネス・ハブ、スイス データインテンシブサービス連合、スイス研究開発センター、PwC スイスからスピーカーが登壇し、データサイエンスAIに関心を持つ企業経営者、経営企画担当者、新規事業担当者などが参加しました。

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AALTO INTERNATIONALは、グローバルにおける情報戦略に特化した拡張チームとして、企業・組織とともに技術を通した、世界での価値創りを実現します。

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