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プレスリリース -

自社工場でのカーボンニュートラル達成を2035年に前倒し ~CO2フリー電力の導入などにより、脱炭素社会実現に向けた取り組みを加速~

 ヤマハ発動機株式会社は、2050年のカーボンニュートラルを目標とした「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」(2021年7月発表)のうち、海外を含む自社工場における目標達成時期を2035年へと前倒しします。

 当社はこの目標達成に向けて、エネルギーの“最少化”と“クリーン化”を軸とした活動を推進します。その結果、海外を含む自社工場の生産活動におけるCO₂排出量は、2035年に92%削減(2010年比)となる見込みです。また、残るCO₂排出量は、国際的に認められた手法でオフセットを行い、最終的に工場のカーボンニュートラルを達成する計画です。

 

■“最少化” ~理論値エナジーと工程革新を推進~

 

■“クリーン化” ~再エネ導入と化石フリーを推進~

 

 

・「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」 URL:

https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/csr/environmental-field/plan-2050/

 

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ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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