2024年 ヤマハ国内ファクトリー体制発表会 ロードレース、モトクロス、トライアルでの「三冠獲得」を目標に掲げ始動
例年より1ヵ月弱早く開幕を迎える2024年の全日本選手権。その先陣を切るロードレースの開幕戦を前に、大切な日本のファンの皆さまに、ヤマハ発動機の国内におけるモータースポーツ活動と、その中心的役割を果たすファクトリーチームをご紹介する映像、「ヤマハ国内ファクトリー体制発表」を公開しました。
ヤマハ国内ファクトリー体制発表会(YouTube)
https://youtu.be/1BxjuF4EBEQ
ここでは、ロードレース、トライアルに参戦する「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」と、モトクロスに参戦する「YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM」のライダー、監督、総勢8名が出演。ファクトリーマシンの「YZF-R1(ロードレース)」と「YZ450FM(モトクロス)」、電動バイク「TY-E 2.2(トライアル)」が登場します。ぜひ、最後
MotoGP世界選手権 「Monster Energy Yamaha MotoGP」がセパンで2024年シーズンのラインアップを発表
ヤマハ発動機株式会社とYamaha Motor Racingは2024年2月5日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで「Monster Energy Yamaha MotoGP」の体制発表会を開催しました。
新スポンサーのロゴやイメージカラーを加えた2024年型「YZR-M1」のカラーリングをはじめ、ピットボックス、ライダーのレザースーツ、チームウエアを紹介したほか、新たな人員・組織についても発表しました。
ライダーは、2024年シーズンを自分の年にすべく復活を目指すファビオ・クアルタラロ選手と、多くの新しい知識を持つアレックス・リンス選手がチームに加わりました。
マネジメント体制は、当社MS開発部長の鷲見崇宏が、「YZR-M1」プロジェクトリーダーとなった増田和宏および、Yamaha Factory Racingテクニカル・ディレクターのマッシモ
世界に羽ばたくアジア・大洋州のヤングライダーのチャレンジを支援 2024年シーズンからYamaha R3 bLU cRU Asia-Pacific Championshipを新設
ヤマハ発動機株式会社は、グループ企業であるタイ・ヤマハ・モーターの協力により、アジア・大洋州における才能あるヤングライダーの発掘と支援を目的に、2024年シーズンから「Yamaha R3 bLU cRU Asia-Pacific Championship」を新設します。
「Yamaha R3 bLU cRU Asia-Pacific Championship」は、2023年にタイで開催されていた「Yamaha R3 bLU cRU Thailand Cup」から発展させ、今後はタイ国内の開催に留まらず、アジア・大洋州の国や地域に拡大させていきます。
本取り組みは、将来ワールドステージで活躍できるヤングライダーの発掘と支援を目的とし、その実現のため、参戦者の費用負担を抑えた魅力的なレンタルパッケージと強力で明確なステップアップ・プログラムを提供します。
まず、本シリ