全日本トライアル選手権 Rd.07 10月22日 宮城・SUGO
RACE DATA
■開催日:2023年10月22日
■開催地:宮城県・スポーツランドSUGO
■天候:晴れ時々曇り
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2023/rd07/
全日本ロードレース選手権 Rd.08 10月14-15日 MFJGP鈴鹿・三重
RACE DATA
■大会名称:全日本ロードレース選手権 第8戦 第55回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
■開催日:2023年10月14日(土)・15日(日)
■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
■開催日:2023年10月14日(土)
JSB1000 レース1
■周回数:15周 ■天候:曇り ■コース:ドライ
■PP:中須賀 克行(2分4秒820/ヤマハ)
■FL:名越 哲平(2分5秒783/ホンダ)
■開催日:2023年10月15日(日)
JSB1000 レース2
■周回数:17周 ■天候:曇り ■コース:ドライ
■PP:中須賀 克行(2分4秒935/ヤマハ)
■FL:岡本 裕生(2分6秒499/ヤマハ)
ST1000
■周回数:12周 ■天候:晴れ ■コース
全日本モトクロス選手権 IA1 ジェイ・ウィルソン選手が開幕17連勝で、昨年のIA2に続きチャンピオンを獲得
2023年10月8日(日)、熊本県のHSR九州で行われた全日本モトクロス選手権第7戦・HSR九州大会で、「YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM」から「YZ450FM」でIA1に参戦するジェイ・ウィルソン選手がヒート2で優勝し、開幕から負けなしの17連勝を達成すると同時にチャンピオンを決定しました。
ウィルソン選手は2022年のIA2に続き、2年連続でのチャンピオン獲得。ヤマハ発動機株式会社としては、2022年の富田俊樹選手に続き、2年連続でのIA1チャンピオンの獲得となります。
ウィルソン選手は、2023年シーズンより新設した「YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM」の監督兼ライダーとして、日本最高峰のIA1にステップアップ。フルモデルチェンジを遂げた2023年モデルの「YZ450F」をベースとした「YZ450FM」を
スーパーバイク世界選手権 Rd.11 9月29日-10月1日 ポルトガル
RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク・スーパースポーツ世界選手権 第11戦ポルトガル
■開催地:ポルトガル/ポルティマオ(4.592 km)
WorldSBK レース1
■開催日:2023年9月30日(土)
■周回数:20周 (91,840 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:29度
■路面温度:40度
■PP:J・レイ(Kawasaki/1分39秒620)
■FL:A・バウティスタ(Ducati/1分40秒135)
WorldSBK スーパーポールレース
■開催日:2023年10月1日(日)
■周回数:10周 (45,920 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:28度
■路面温度:32度
■PP:J・レイ(Kawasaki/1分39秒620)<
Moto2世界選手権 2024年、 Correos Prepago Yamaha VR46 Master Campから佐々木歩夢選手が参戦
ヤマハ発動機株式会社は、現在Moto3世界選手権のチャンピオン争いを繰り広げる佐々木歩夢選手との契約を締結し、2024年シーズンは、佐々木選手が「Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp」からMoto2世界選手権に出場することを決定しました。
佐々木選手は2023年シーズンを含め、Moto3にレギュラーライダーとして7シーズンにわたって参戦しています。2022年シーズンは、オランダGPとオーストリアGPでの2勝を含め、9回表彰台に立ち、自己最高の238ポイントを獲得してランキング4位に入りました。
そして今シーズンは、4度の2位と3度の3位で7度の表彰台を獲得し、ランキングではトップから1ポイント差の3位につけています。
佐々木選手は、このような経歴と22歳という年齢から、若い才能が二輪レースの世界最高峰であるMotoGPでの活躍を目
全日本ロードレース選手権 JSB1000 中須賀克行選手が2021年から3連覇、通算12回目のチャンピオンを獲得
2023年9月24日(日)、岡山県の岡山国際サーキットで全日本ロードレース選手権・第7戦スーパーバイクレース in 岡山が開催され、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から「YZF-R1」で国内最高峰のJSB1000に参戦する中須賀克行選手が今季9勝目をあげ、2021年から3連覇、通算12回目となるチャンピオンを獲得しました。またヤマハ発動機株式会社にとっては、2018年以来、6年連続での(中須賀選手5回、野左根航汰選手1回)チャンピオン獲得となります。
今シーズンの中須賀選手は、モビリティリゾートもてぎでの開幕戦で2勝をあげ、2021年の開幕戦から続く連勝を24に伸ばす最高のスタートを切りました。続く鈴鹿サーキットでも2勝し4連勝と、ライバルとなるチームメイトの岡本裕生選手に20ポイントのリードを築きました。
第3戦スポーツランドSUGOのレース1は