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「きれいな水」の喜びを手渡しで広げる
ヤマハクリーンウォーターシステム
近年、世界人口の7割を占める途上国・低所得者層にアプローチするBOPビジネスが拡大しつつありますが、ヤマハ発動機は1970年代からアジアや中南米、アフリカへ進出。船外機の持続的な需要を創るため、日本の漁法や船外機のメンテナンス技術、FRPボート製造技術を提供して漁業振興をはかるなど、地域社会に貢献する独自のビジネスモデル(社会的価値創出ビジネス)を確立しました。
今回ご紹介するクリーンウォーターシステムもそのひとつ。「安全な飲める水」が利用できない村落に浄水装置を設置し、人々の生活や健康維持に貢献することで多くの笑顔を創り出し、YAMAHAブランドの浸透・向上をはかっています。
ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/
*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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静岡県磐田市新貝2500